SSブログ

iPhoneを小さなこどもや他人にわたすときは【機能制限】 [設定編]


iPhoneはApp AtoreやiTunesからアプリや音楽などのダウンロードを行うことで出来ることが増えていきます。
 
しかしこれには、iPhoneを小さいこどもや他人に貸したときに誤って有料アプリのダウンロードを行ってしまったり、こどもがSafariでよからぬサイトを見てしまう危険性もあります。 
 
これは、iTunesでの楽曲購入やApp storeでのアプリ購入には通常パスワード入力が必須ですが、入力して時間が立っていないとパスワードなしでダウンロードが可能になるためです。 
 
これ意外と知らない方が多いので要注意です。
 
 
今回はこれらを防ぐ「機能制限」について記します。
 
 
IMG_0284.PNG
手順1 設定アイコンから「一般」→ 「機能制限」をタップ
 
 
 
IMG_0294.PNG
手順2 機能制限を設定をタップ
 
 
 
IMG_0285.PNG
手順4 パスコードを設定 
 
 
 
IMG_0288.PNG
手順5 ここではアプリのインストールがあ出来ないようにインストールの項目をオフに
 
 
 
IMG_0291.PNG
 
IMG_0292.PNG
App storeのアイコンが消えアプリの新規ダウンロードが不可能に
 機能制限を解除をタップすれば制限は解除され元に戻ります。
 
 
 
 
また、冒頭で紹介したようなパスワードなしでダウンロードされないための方法としてパスワードの要求について変更する方法があります。
 
 
IMG_0293.PNG
 
 
おなじく機能制限の画面で、パスワードを要求の欄があります。今画像では15分となっていますが、ここをタップして「即時」に変更すれば楽曲やアプリの購入時は毎度パスワードの入力が必須になります。
 
 
以上の方法を使えば、iPhoneを小さいこどもや他人に渡しても誤ってアプリなどを購入されずにすみます。 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。